アウンサンサンスーチー実話映画
「ずっと涙が止まらなかった」アンジェリーナ・ジョリー
彼女の私生活と国連の活動、知っているから
このコメントに心が突き動かされ観て来ました。
何度、唇を噛み締めただろうか。
まるで小中学校で起きている「いじめ」の大人版
強い者が武器を持ち弱い者に服従させる。
スーチーさん支持者の学生たちに
銃を向け問答無用で撃ち抜く。
そこから飛び降りて見ろよ!
学校で起きていることと、重なって見えた。
引き裂かれた愛というテーマには、
イギリス人の夫、2人の子供、
会うことすら叶わず夫と死別するんです。
スーチーさん、自分の使命を貫いた女性と、はじめ知りました。
国を出て夫に会いに行けば、2度と祖国に戻れない。
夫との約束、祖国の現状、将軍の娘スーチーさんにすがる国民
イギリスで家族4人幸せ暮らしていても
使命が開いたとき、人の生き方が変わる。
まざまざと見せられた。
夜、会計士の先生と食事をさせていただき
笹岡の使命について語ってみた。
先生曰く「自分の事に一歩踏み込んでくれた先生はいなかった」
その反面、私は学校の先生に踏み込まれ助けられた。
それは、素晴らしいことと、会計士の先生に言われた笹岡。
スーチーさんの使命の戦いが始まったのは、今の私と同じ歳。
私は、自分の使命がわからずいたけど、これかも知れない。