学校の対応が子どもを潰す

笹岡郁子

2013年07月05日 13:04



いじめで生きることを終らせてしまった奈良の女子中学生。

辛かったやろな。
悔しかったやろな。

学校は、いじめを否定って何なん!

人生13年間、矢のように飛んでくる障害、壁

乗り越え方が、わからへんくて苦しかったはずやのに。

学校が真っ先に否定を出すもんなんやろか。

防波堤になる大人が、それでええんやろか。


いじめに向き合ってる学校は、決してそうじゃない。

体裁より生徒にフォーカスしてた。


大人の役割は、生徒のハートを潰すことじゃない。

学校の体質、誰か変えるねん。先生やろ。

先生がヘタレになってはいけない。