2013年07月31日
山形空港

山形空港で、男気感じる銅像。私もこうありたい。
山形県の庄内町教育委員会での講演会でして
何でも庄内砂丘メロンが絶品とリサーチして山形に乗り込んだ私。
会話の随所にメロンを散りばめたものの惨敗。
メロンもメロンジュースもメロン飴でさえ味わえず。
観光じゃない。仕事なのさ。分かっちゃいるけど行った証が…。
しかし、講演会以外でも喋りたおしましたわ。
教育長曰く「理念が大事」そこは熱く語り合いました。
それが学校のカラーというのも分かるから。
私も管理職育成をやる理由がある。使命がある。
そこがあるから熱くなれるわけです。
他校の校長先生同士の横のつながりもあって何気に熱かった。
ひょっとして教育長、自室にこもってないのでは。
校長先生たちが、現場によく来ると言ってましたわ。
現場で働いている先生方に寄り添ってる。
現場に答えがあるわけやし。
教育長がはじめた新たな教育のスタイル、全国にお伝えしたい。
体で感じること。見て感じて心を動かす指導。
体感じゃなくっちゃ伝わらないものがある。
他でもやって頂きたい。
伝えていく私の腕次第ですわ。頑張る!
2013年07月29日
介護施設を変えていくのは

介護リーダー研修をしているからこんな本も読むわけですが、
私から見て、介護施設だけが問題じゃないと思う。
コンビニ店員が食品の冷蔵庫にねそべったり
牛丼店員が商品で遊んだ動画を自分でアップしたり
職場をもて遊んでいるスタッフがいることも事実。
介護施設で起きるご利用者虐待、芽は摘める。
施設側で、ちゃんと取り組むことが当たり前。
実際、虐待の取り組みに乗り出している施設は少ない。
私が30代で、会社再建の管理職を経験したことで
誰が組織の悪しき体質を変えなくちゃいけない。
そのために管理職が組織をけん引できるよう勇気と自信を与えたい。
2013年07月05日
学校の対応が子どもを潰す

いじめで生きることを終らせてしまった奈良の女子中学生。
辛かったやろな。
悔しかったやろな。
学校は、いじめを否定って何なん!
人生13年間、矢のように飛んでくる障害、壁
乗り越え方が、わからへんくて苦しかったはずやのに。
学校が真っ先に否定を出すもんなんやろか。
防波堤になる大人が、それでええんやろか。
いじめに向き合ってる学校は、決してそうじゃない。
体裁より生徒にフォーカスしてた。
大人の役割は、生徒のハートを潰すことじゃない。
学校の体質、誰か変えるねん。先生やろ。
先生がヘタレになってはいけない。