2012年10月01日
能登半島の穴水中学校

昨日、能登半島の穴水中学校に行って来ました。
一年前、講師でお伺いした
穴水市教育委員会の講演会に参加されていた
穴水中学校の大間校長先生に声をかけて頂き2度目の穴水です。
大間校長先生が駅のホームでお出迎え。改札口ではなく。
「当然でございます!」入場券を買ってまで…。
荒れた10代から四半期世紀の笹岡。
この光景を、おかあちゃん見たら泣いて喜ぶに違いない!
校長先生の温度を感じたとき
学校に足を踏み入れたとき
クラスにいる生徒と先生の距離感を感じたとき
それが学校の匂いと、私は思っています。
穴水中学校は、ロールモデルになるべき学校です。
ならなくちゃいけない!
大間校長先生フットワークが電線感染して先生方も
早い、熱い、軽い
牛丼チェーン店並の連携連帯は素晴らしかった!
感動の空気に包まれた笹岡
既に温帯低気圧になった台風17号に一言いっておきたい。
私を追いかけて来ないでよ!
私を乗せた大阪から和倉温泉行きJRサンダーバード号ありがとう。
講演会に参加できたよ。
後の便は、全て運転取りやめ。
帰り大阪行きは運転再開もなく高速バスも満席。
もはや、これまでかと…
が、しかし
大間校長先生の運転で事務長さまとVIP待遇の笹岡
1時間半かけて金沢駅に着くやいなや
名古屋経由で大阪に帰れることが判明。
次の日も仕事だったもので、全力の応援で大阪に帰還。
今日は、ケンカ売られても無抵抗だっただろう。
肩、人に当たらなくて良かった。
VIP待遇に自惚れそうです。
これからお伺いする全国の校長先生へ
駅や空港の送迎、気を遣わないください。
笹岡がお伺いする日まで、
校長室と職員室がガラス張りの学校でありますように。
企業も本社と支店がタッグを組めば無敵です。